オーストラリアでの引っ越し体験 ~内見編~
引越し体験記の続き。情報収集の後は内見です。気に入った物件があったらすぐに「内見したい (I would like to inspect)」と不動産屋に連絡してもいいですが、時間があればまず下見に行ってみましょう。
広告にはだいたい住所が載っているのでそこまで行ってみてくるわけです。どんなエリアか、道は広いか狭いか、駐車スペースは?などなど、やっぱり実際行ってみると「イメージと違った」なんてことも多々あります。
もちろんこの段階では家には入れません。
外から見てよさそうな物件だと思ったら不動産屋に内見の申し込みをします。
内見は自分たちだけのこともあるし、グループで行うこともあります。人気物件ともなると、すごい数の人が来ます。私が内見した物件での最高は30人くらいかな? もうそうなると「こりゃ望みないわ」と思ってしまいます。それだけ競争率が高いということですからね。
内見して、「申し込んでみようかな」と思えればその場で不動産屋さんに申し込み用紙をもらいます。ここでも他の人が用紙をもらっているかどうかチェックしておきましょう。素敵な物件ほど用紙をもらって帰る人が多いです。
私たちが内見したおうちで特に人気があったのは、
��町の中心部に近い
��ビーチに近い
物件でしたね。おそらく日本でも同じですよね?
内見が終わって申し込み用紙をもらったら次は用紙の記入です。それはまた次回に。
ちなみに私たちが内見したおうちは7軒。うち、申し込み用紙を提出したのが4軒。
下見に行ったけど内見はしなかったおうちは数知れずです
旦那は私が「物件下見しにいこー」というたびにうんざりという顔をしていました
でも楽しくないですか?おうち巡り。私だけかな・・?