オーストラリアに持ち込んだもの

短い一時帰国を終えてまたオーストラリアに舞い戻ってきました♪

今回の収穫は主にこの３点。

[emoji:v-218] 大量の食材
[emoji:v-218] モンスターハンターポータブル 3rd
[emoji:v-218] 羊毛フェルトキット

食材については多くの人が迷うところだと思います。というのは、オーストラリアは持ち込み品に対する規制が厳しいためです。詳しくはこちら。

そんな中私が持ち込んだのは・・

[emoji:v-352] レトルトの回鍋肉
[emoji:v-352] 味噌汁の具材
[emoji:v-352] 片栗粉
[emoji:v-352] かつおぶし
[emoji:v-352] ウェイパー
[emoji:v-352] ガラスープの素
[emoji:v-352] とろろ昆布
[emoji:v-352] 寒天

大都市に住んでいる人ならこういうのは手に入りやすいのかもしれませんが、私はシドニー中心部から1時間半のところに住んでいるのでそうちょくちょく行けないのです。今大活躍中！

今回の空港での検閲チェックはあっけないほど簡単でした。

まず、食料を持っているという申告は必ずしましょう。
これをせずにランダムチェックやX線のチェックで食材が見つかってしまうと罰金になります。
私はもちろん申告しました。

係員：「何持って来たの？」
私：「調味料とかいろいろ」
係員：「rice sprinkle（ふりかけ）？」
夫：「ああ、そうそう」

おいおい旦那よ・・ふりかけは持ってないんだがまあいいか。
それを聞いて係員は「じゃぁX線通すときにふりかけ持ってるって言ってね」。

X線でウェイパーの缶を見た係員が「これはお茶？」と聞いてきましたが、「調味料です」と言ったら、あ、オッケーオッケーみたいな感じで終了。

今回は荷物を開けられることはありませんでした。全部説明できるように「片栗粉は英語でstarchで・・」とか辞書で調べたのにー（笑）。

でも、隣で同じくX線にかけられていた日本人女性は、係員に「これはベビーフードじゃないのか？」と聞かれて「ノー」と言っていましたが、信じてもらえなかったみたいで荷物開けさせられてました。これで嘘がばれると罰金ですからね～。気をつけましょう。