Tribal nail art with Cheeky plate C
Ever since I saw stamping decal technique, I've been wanting to try it. I found a few designs on Cheeky plate C that I would like to try this technique on, and this is the mani I created.At first I didn't really care for the end result. I instantly thought of removing it and didn't bother posting about it, but I slowly grew fond of it and I quite like those bright colours and the colour combination.
残念なお知らせがあります。どうやらポリッシュ欲しい欲しい病が再発してしまったようです。ブルガリアでお買い物済ませても~お腹いっぱい!Frankenグッズも大量オーダーしたし、あとは自分の好きな色を作って余生を静かに過ごそうと思っていたんです。
甘かった・・/(^o^)\ オワタ
KIKOの件は以前の記事の私のちょろっとしたつぶやきをご覧になったNail of This WeekのChiroさんのありがたい申し出があり、入手できそうな運びとなりました\(^o^)/ Chiroさん、たびたびお世話になりますm(_ _)m
KIKO以外ではDance Legendが今気になる存在です。Chameleonコレに対する憧れはなんとか乗り越えた(Frankenのための偏光ピグメントを買ったから)のですが、どんなポリッシュでもザリザリテキスチャーに変えてくれるTop Saharaとか、そこはかとなくOPI DSのダイヤモンド・ダストを彷彿とさせるWow Prismとか・・・。
病が通り過ぎるまで膝を抱えて耐え忍びますorz
さて、本日のお題はTribal art - 日本語で言うとトライバルアート?(そのままw)前回が魅惑の熟女ネイル(?)だったので、その反動で元気カラーを使いたくなったカシスです(o^∇^o)ノ
元気カラー → Tribalとかいいんじゃね?→ じゃあ、アレやってみっか。「アレ」というのはスタンピング・ネイルアート界で今人気のstamping decalテクニックです。
通常のスタンピングって基本は単色でポリッシュを柄に垂らすので、1色のみのスタンピングアートとなるのですが、この方法を使うと柄に色付けができて見た目華やかで凝った感じに見えるのです。
やり方は後で説明するとして、まず出来上がりはこんな。
使ったポリッシュはこちら。
左から
Sinful Colors Savage
Sinful Colors Unicorn
Sinful Colors Hazard
Essence Always in My Mint
BC Co. #13
inm Out the Door トップコート
人差し指と薬指のベースは再登場のEssence。相変わらず塗りにくいんですが、色が使いやすいのでまた使ってしまったw その上にdecalを乗せています。
最初に薬指を仕上げたとき、「・・・・ダメ。失敗した。こんなのブログに載せられないや。オフして別のネイル考えよう」と思ったんです。でも他の指を1本1本仕上げていく中で少しずつ愛着が沸いてきました。
ネイルをやってて失敗したな~と思うことって多々あるのですが、それを記録に残すことって重要だなと。自分の今後の教訓にもなるし、もしかしたら何か一片でも他の方の参考になる部分だってあるかもしれないし。
誰かのネイルをコピーしたならまだしも、この柄を選んでこの色の組み合わせを考えたのは紛れもなく自分自身。どのネイルアートにも言えますが、世界に1つしかないそれぞれが個性を持ったアートなんだな、と思ったらなんとなくいとおしく思えてきて。あーだこーだと文句をつけたいのをぐっとこらえて堂々と載せちゃいます。
スタンピングに使った柄はCheekyプレートCのこれです。
stamping decalテクニックですが、手順はこんな感じ。
まずスタンパーにいつもどおり柄を移し、完全に乾くまで待つ。私はこれを前日にやっておきました。
スタンパーの柄が乾いたら好きな色を塗っていく。
塗り方が雑すぎww でもこの塗った面は爪に貼り付く側なので多少雑でもさほど目立ちません。綺麗に塗ろうとするあまりに何度も刷毛を走らせると下の柄が浮いて剥がれてきて使い物にならなくなるので注意。
この状態でまた数時間ほど乾かします。乾いたらトップコートを塗ってさらに数時間(速乾性のものならもっと短くてOK)乾かします。このトップコートですが、なるべく厚みが出ないものがいいと思います。私はinm Out the doorトップコートを使用。
トップコートが乾いたらTweezerでスタンパーから柄をはがして、
スタンパーに付いていた面が上に来るように爪に乗せます。この状態で爪にトップコートを塗ると、柄が爪に貼り付き、はみ出た部分は簡単に引き剥がせるようになります。
注意するのは、ベースに塗っておいたポリッシュが完全に乾いてからやるべきということ。乾かないうちに柄を乗せてしまうとベースカラーがよれて無残になります(経験者は語る)。
手順としてはそう難しいものではないのですが、なんせ待ち時間が長いです。塗って乾かして塗って乾かしての繰り返し。なので、うまくいかなかったときにはイーーーーっ!!と髪をむしりたくなるのですが、逆にうまくできたときの達成感はプライスレス。お絵かきみたいでちょっと楽しかったりもします。
こういうネイルって色の組み合わせを考えるのが楽しいですね。旦那も「カラフルでいいね、これどうやって色付けたの?」とかって久々に食いつきがよかったですw
すぐにオフする予定だったのですが、もう少し愛でるとします♪ 時期的にそろそろバレンタインネイルもやりたいところですな(@ ̄ρ ̄@)