Tribal nail art with Cheeky plate C

Wednesday, January 29, 2014 7 Comments A+ a-

Ever since I saw stamping decal technique, I've been wanting to try it. I found a few designs on Cheeky plate C that I would like to try this technique on, and this is the mani I created.

At first I didn't really care for the end result. I instantly thought of removing it and didn't bother posting about it, but I slowly grew fond of it and I quite like those bright colours and the colour combination.

残念なお知らせがあります。どうやらポリッシュ欲しい欲しい病が再発してしまったようです。ブルガリアでお買い物済ませても~お腹いっぱい!Frankenグッズも大量オーダーしたし、あとは自分の好きな色を作って余生を静かに過ごそうと思っていたんです。

甘かった・・/(^o^)\ オワタ

KIKOの件は以前の記事の私のちょろっとしたつぶやきをご覧になったNail of This WeekのChiroさんのありがたい申し出があり、入手できそうな運びとなりました\(^o^)/ Chiroさん、たびたびお世話になりますm(_ _)m

KIKO以外ではDance Legendが今気になる存在です。Chameleonコレに対する憧れはなんとか乗り越えた(Frankenのための偏光ピグメントを買ったから)のですが、どんなポリッシュでもザリザリテキスチャーに変えてくれるTop Saharaとか、そこはかとなくOPI DSのダイヤモンド・ダストを彷彿とさせるWow Prismとか・・・。

病が通り過ぎるまで膝を抱えて耐え忍びますorz

さて、本日のお題はTribal art - 日本語で言うとトライバルアート?(そのままw)前回が魅惑の熟女ネイル(?)だったので、その反動で元気カラーを使いたくなったカシスです(o^∇^o)ノ

元気カラー → Tribalとかいいんじゃね?→ じゃあ、アレやってみっか。「アレ」というのはスタンピング・ネイルアート界で今人気のstamping decalテクニックです。

通常のスタンピングって基本は単色でポリッシュを柄に垂らすので、1色のみのスタンピングアートとなるのですが、この方法を使うと柄に色付けができて見た目華やかで凝った感じに見えるのです。

やり方は後で説明するとして、まず出来上がりはこんな。

P1030306.jpg

使ったポリッシュはこちら。

P1030304.jpg

左から

Sinful Colors Savage
Sinful Colors Unicorn
Sinful Colors Hazard
Essence Always in My Mint
BC Co. #13
inm Out the Door トップコート


P1030300.jpg

人差し指と薬指のベースは再登場のEssence。相変わらず塗りにくいんですが、色が使いやすいのでまた使ってしまったw その上にdecalを乗せています。

最初に薬指を仕上げたとき、「・・・・ダメ。失敗した。こんなのブログに載せられないや。オフして別のネイル考えよう」と思ったんです。でも他の指を1本1本仕上げていく中で少しずつ愛着が沸いてきました。

ネイルをやってて失敗したな~と思うことって多々あるのですが、それを記録に残すことって重要だなと。自分の今後の教訓にもなるし、もしかしたら何か一片でも他の方の参考になる部分だってあるかもしれないし。

誰かのネイルをコピーしたならまだしも、この柄を選んでこの色の組み合わせを考えたのは紛れもなく自分自身。どのネイルアートにも言えますが、世界に1つしかないそれぞれが個性を持ったアートなんだな、と思ったらなんとなくいとおしく思えてきて。あーだこーだと文句をつけたいのをぐっとこらえて堂々と載せちゃいます。

スタンピングに使った柄はCheekyプレートCのこれです。

P1030218_2.jpg

stamping decalテクニックですが、手順はこんな感じ。

まずスタンパーにいつもどおり柄を移し、完全に乾くまで待つ。私はこれを前日にやっておきました。

P1030287.jpg

スタンパーの柄が乾いたら好きな色を塗っていく。

P1030288.jpg

塗り方が雑すぎww でもこの塗った面は爪に貼り付く側なので多少雑でもさほど目立ちません。綺麗に塗ろうとするあまりに何度も刷毛を走らせると下の柄が浮いて剥がれてきて使い物にならなくなるので注意。

この状態でまた数時間ほど乾かします。乾いたらトップコートを塗ってさらに数時間(速乾性のものならもっと短くてOK)乾かします。このトップコートですが、なるべく厚みが出ないものがいいと思います。私はinm Out the doorトップコートを使用。

トップコートが乾いたらTweezerでスタンパーから柄をはがして、

P1030289.jpg

スタンパーに付いていた面が上に来るように爪に乗せます。この状態で爪にトップコートを塗ると、柄が爪に貼り付き、はみ出た部分は簡単に引き剥がせるようになります。

P1030290.jpg

注意するのは、ベースに塗っておいたポリッシュが完全に乾いてからやるべきということ。乾かないうちに柄を乗せてしまうとベースカラーがよれて無残になります(経験者は語る)。

手順としてはそう難しいものではないのですが、なんせ待ち時間が長いです。塗って乾かして塗って乾かしての繰り返し。なので、うまくいかなかったときにはイーーーーっ!!と髪をむしりたくなるのですが、逆にうまくできたときの達成感はプライスレス。お絵かきみたいでちょっと楽しかったりもします。

P1030307.jpg

こういうネイルって色の組み合わせを考えるのが楽しいですね。旦那も「カラフルでいいね、これどうやって色付けたの?」とかって久々に食いつきがよかったですw

すぐにオフする予定だったのですが、もう少し愛でるとします♪ 時期的にそろそろバレンタインネイルもやりたいところですな(@ ̄ρ ̄@)

Glitter Gradient feat. A-England Sleeping Palace

Sunday, January 26, 2014 0 Comments A+ a-

I've been waiting for my polishes from Bulgaria to arrive so I can do this mani. Golden Rose Jolly Jewel 103 reminds me of A-England 'She Walks in Beauty' and I though it would make a perfect match with A-England 'Sleeping Palace'. I can see why people rave about Sleeping Palace - a dusty plum hue with tons of prismatic particles and amazing one-coater. Who can possibly NOT fall in love with this beauty?

円安が止まりませんね。日本円でお給料を得ていて外貨で買い物することが多い身としては、この円安傾向を苦々しく思っています。

たとえばイギリスポンド。去年の9月頃は1ポンド=150円だったのに、現在は1ポンド=170円超え。分かりやすい例えで言うと、MoYou Londonのプレートが9月は1枚750円だったのに、今買うと1枚850円ってことですよ(´・ω・`)ショボーン 微妙に円高に振れたときを見計らって買い物するなど、無駄な抵抗をしていますw

さて、ブルガリアからはるばるカシス家にやってきたポリッシュたち。どれを最初に使うかまったく迷いませんでしたよ(`・ω・´) Golden Rose Jolly Jewel 103 を見て「A-EnglandのShe Walks in Beautyに似てる」と思っていたこともあり、Llaroweで購入したA-Englandと組み合わせようと考えてました。

ベースに選んだポリッシュがこちら。

P1030242.jpg

A-England Sleeping Palace

Briarwoodと同じくBurne-Jones Dreamコレクションからの1本。バーン=ジョーンズ卿の連作絵画「The Briar Rose」からインスパイヤされたもの。

こちらが「The Briar Rose」の第2場面「The Council Chamber」(閣議室)。眠り姫の父である王、重臣たち、兵士たちもすべて眠り込んでいます。Sleeping Palaceは日本風に訳すと「まどろみの城」ってところでしょうか。最初「不夜城」かと思ったんですが、それだと意味が真逆でしたw

The_Council_Chamber_Buscot_Park.jpg
(Photo Credit : Wikipedia)

P1030250.jpg

これ、すべて1度塗りか2度塗りです。綺麗に塗れればほとんどの場合2度塗る必要を感じませんでした。3度塗りじゃないときちんと発色しないポリッシュに比べて、1度塗りでOKってことは「3倍多く使える」ってことですからね。ポイント高いです。私は4日ぐらいで爪を塗り替えるので、1週間持たせたい場合は2度塗りがいいかもです。

写真は載せていませんが、右手で2度塗りした爪がちょっと厚みの段差が生じたので「あ~あ、塗り直しだ」と思ってたんです。でも5分後ぐらいに見たら平坦になってて段差どこ?状態( ゚д゚) 見た目の美しさだけじゃなく、フォーミュラも抜かりないA-Englandラブ♡

P1030257.jpg

Sleeping Palace塗ったときはちょうど曇りでして。キッチンで玉ねぎ刻みつつ、陽が出たら急いで撮影→玉ねぎ刻みに戻る、みたいなことやってました(笑)。上の写真は少しホロのエフェクトが見えてますね。

P1030260.jpg

もう少しペッカーンと陽に当たるとこんな感じ。もうね、ギラギラホロじゃなくて本当に上品なんです。熟女・・・もとい大人の女性に似合う感じ?

単色塗りだけで写真を30枚ほど撮ったんですが、このポリッシュのステキさを写真で表現するのは諦めました。実際手にとってお確かめください、としかもうね・・・何も言えねえ(←北島選手風)

おっと、ここで終わりじゃありませんよ。She Walks in BeautyもどきのGolden Rose 103を組み合わせるとこんな感じ。

P1030277.jpg

キューティクル近辺にグリッターを散らしてみました。

P1030276.jpg

液質はややもったり。大き目のグリッターが入っているのでこんなもんかな?次回使うときは薄め液を入れてみようかと。外に出ると金とメタリックピンクのグリッターがキラキラ光って爪に宝石が着いているような感じに。

P1030272.jpg

金ベースなのでこのSleeping Palaceだけじゃなく、いろんな色と組み合わせても相性がよさそうかなと思います。ポリッシュジュエリー作っても可愛いな、これ。

今回のネイル、1つ教訓としてはもう少しキメの細かいグリッター使った方が綺麗に仕上がったかな?ということ。でもこの組み合わせでやってみたかったので御の字です(`・ω・´) Sleeping Palace、また単色塗りしてうっとりしたいな~♡

Shopping at beautycosmetic.biz

Friday, January 24, 2014 4 Comments A+ a-

Do you know Bulgarian online cosmetic shop called beautycosmetic.biz? I got to know this shop from Polish This! blog when she showed stunning swatches of Perfect holographic polishes. I instantly fell in love with these beauties and finally ordered some last December.

I got three Perfect holographic shades that were in stock along with two other new-to-me brands, Golden Rose and Catherine Arley. For a polish addict living down under, European brand polishes are hard to get and I'm super excited to have these in my stash :D

去年の12月、クリスマス前に注文しておいた最後の品が先日届きました\(^o^)/ 今回の購入はポリッシュです。購入先は beautycosmetic.biz というブルガリアのサイト。

このサイトを初めて耳にしたのは Polish This! のブログでした。ブログ作者のAnnieさんはフィンランドにお住まいとのことで、ヨーロッパブランドのポリッシュがいっぱい登場します。

比較的入手のしやすいアメリカのブランドと違って、ヨーロッパブランドって入手方法もよく分からないし、ebayなんかでも欧州圏以外には発送しないと明記してあったり・・。そうなると憧れも強くなるわけで。

こちらの記事のホロのSwatchを見て、何か雷に打たれたような衝撃を覚えました。全然聞いたこともない「Perfect」というブランドのこれほどまでに鮮烈なホロ。しかも購入先も記されていて、全世界に発送しているとのこと!

すぐにこのブルガリアのサイトをブックマークして何時間もかけて隅から隅まで舐めるようにどんなポリッシュを売っているのか調べました。Catrice?Golden Rose?うんうん、聞いたことあるよ、うっほほーーい!と1人大興奮。

一番のお目当てはPerfect Holographics。一番最初にこのサイトを発見したのは10月ぐらいだったのですが、その時点では全8色のうち5色が在庫ありの状態だったと思います。「品切れか~。じゃ、再入荷するまでもうちょい待つか」と思って12月にまた覗いたら今度は3色しか在庫がない。

何か嫌な予感がしてお店に問い合わせ。「全色8個買いたいのだが再入荷はいつか」、それから「8本購入した場合のオーストラリアへの送料はいくらか」の2点。

メールの返事は5分ぐらいで返ってきました。「このポリッシュは限定版なので再入荷の予定はありません。在庫は今のところ3色のみで、3本の送料は6ユーロです」とのことΣ (´Д`ノ)ノ

そこからあたふたしながらポリッシュを選定していきましたよ。この3色は全部買うとして、あとはどのポリッシュを買おうか?送料も気になるのでさらに問い合わせメールを出しました。

ステキなポリッシュがいっぱいあるので5~12本ぐらい買うことになるかもしれない。その場合の送料を教えてください

5本で7ユーロ、12本で14ユーロです

えっとえっと、、、5本か12本じゃなくて、5本~12本なのでその間の送料も知りたいんだけど・・(゚∀゚;) と思いながらもピコーンと閃いた。つまりは本数が1本増えるごとに送料も少しずつ増えるってことか~!

今までポリッシュを購入したサイトって「何本まで送料xxドル」とかFlat rateが多かったので、この発想ができるまでに時間がかかってしまいましたw

最終的に選んだのは6本。また前置きが超絶長くなってしまったのでポリッシュ画像行きます。サイトを利用した感想は最後に書きます。届いた小包はこんな。

P1030200.jpg

中身をwktkしながら開けてみる。

P1030201.jpg

包装はやや簡易かな?Llaroweやマリポサさんみたいな緩衝材いっぱい使った包装ではなく、必要最低限という感じ。左にある箱に収まっていたので不必要な揺れもなかったようで、破損もなく無事届きました。そしてポリッシュがこちら!

P1030202.jpg

左から

Golden Rose (Jolly Jewels) 103
Golden Rose (Holiday) 58
Perfect Holographic H2
Perfect Holographic H3
Perfect Holographic H6
Catherine Arley 667


ホロ4本、グリッター1本、ザリザリ1本という内訳です\(^o^)/ 送料も安いしいっぱい欲しかったんですがぐっと自重しましたよ。

そしてボトルショット。まずはGolden Rose Jolly Jewelsコレクションの103番、グリッター。

P1030206.jpg

Golden Rose Holidayコレクション 58番はザリザリ系。

P1030207.jpg

Perfect Holographics H2はシルバーホロ。6.5mlと小さいです。時間が経つとホロのピグメントと色が分離するので、ラベルにShake Well(よく振ってね)と書いてあります。

P1030209.jpg

Perfect Holographic H3は赤ピンクホロ。

P1030210.jpg

Perfect Holographic H6はベージュホロ。3本とも、ボトルで見てる限りでは「ふーん」ってレベルのホロですね。

P1030211.jpg

最後にCatherine Arley 667。シルバーに近い黒のホロ。

P1030208.jpg

そしてスティックにSwatch。

P1030231.jpg

Golden Rose2本は2度塗り。このグリッターのSwatchをネットで見ていたときに、「A-EnglandのShe Walks in Beautyに似てね?」と思ったんです。じゃあ買わねばなるまい(`・ω・´)キリッということでカート入り。

P1030232.jpg

ザリザリもキラキラしてて綺麗~(゚∀゚) スタンピングのベースにまた使ってみたい。Catherine Arleyは3度塗りですがかなりシアーです。ホロのエフェクトもだいぶ弱め。

そして残りのPerfect Holographic3兄弟。

P1030233.jpg

ボトルショットが嘘のような綺麗な虹の筋\(^o^)/

P1030234.jpg

これで2度塗りです。1度塗りだと少しムラになりますが、2度塗りで均一になります。

Perfectは在庫が残り3色だったので問答無用ですべて買いましたが、よく見ると似たやつを既に持っていました。これはH2とColor Club Harp On Itの比較。

P1030235.jpg

左がPerfect H2、右がColor Club。よく見るとColor Clubの方がややホロのエフェクトが大振り、Perfectはもっと細かい虹の筋です。

P1030236.jpg

お次はPerfect H6とColor Club Cosmic Fateとの比較。

P1030237.jpg

やっぱり右のColor Clubの方がエフェクトが大振りというか粗め。PerfectはスムーズなLinearホロ。

P1030238.jpg

色はほぼかぶちゃってますねw でもいいの。だって安いんだもの。画像をすべてお見せしたところで、このショップを利用した感想を。

1) 注文から到着まで

12/18 注文と発送。翌日、追跡番号を教えてもらう

1/15 到着


クリスマスと正月をはさんだ郵便事情が最悪なときだったので、1ヶ月弱かかっています。追跡を見る限り、注文した翌日にはブルガリアを発っていたので対応はかなり早いです。

2) ポリッシュ自体のお値段と送料

Perfect =約140円x3
Golden Rose=約370円x2
Catherine Arley =約200円
送料=6本で9ユーロ(約1260円)

地元で買うよりヨーロッパから来たポリッシュ(送料込み)のが安いってどういうことなの?( ゚д゚)

送料がFlat rateではなく本数で決まってくるので、「送料に見合うようにあと何本か買わなきゃ」というプレッシャーがないのが◎

3) サイトの利用しやすさ

ブルガリアのサイトということで、ややとっつきにくいところがあると思います。beautycosmetic.biz にアクセスすると右上にイギリスの旗が見えるのでそれをクリックすると、サイトの言語がブルガリア語から英語に切り替わります。また、ドロップダウンは通貨なので、US DollarかEuroのどちらか、自分の分かりやすい方に切り替えます。

biz.png

左の列の「Nail Polishes and hardener」を選択すると、ブランドごとに大量のポリッシュが出てくるのでそこから好きなのを選んで「ADD」でカートに入ります。

アカウントの作り方は他のサイトとさほど違いはありません。問題は会計するとき。送料はその場で出てきませんので、事前にメールで確認しておくことをお勧めします。

会計を進めていくと「Payment Method」(支払方法)として「Cash on Delivery」(代引き)または「ePay.bg」という謎の方法が出てきます。

biz2.png

これについて問い合わせたところ「Cash on Deliveryを選択すれば後でPayPalのinvoice(請求書)を送ります」とのことで、そこからPaypal経由で支払いを済ませます。

4) 顧客対応について

ポリッシュ購入までに何度もメールで問い合わせをしましたが、ほとんど1日以内に返答があります。発送も早かったです。他のブログを見ていると、「以前は輸送中のポリッシュの破損が多かったようだが、現在は梱包が改善されてそのような報告が少なくなった」とか、「Paypalの請求書が送られてくるまでかなり時間がかかった」とありました。

私の場合は請求書はすぐに来ましたが、繁忙期などは遅くなる可能性があるので気長に待った方がよさそうです。また、破損があった場合は当然英語でのやり取りが発生しますので、その点が難しい場合は購入を控えた方がいいかもしれません。この点は他のショップでも同じですけどね。

私が今回利用した感じではコミュニケーションも発送もスムーズで破損もなかった、おまけに激安だったのでまた是非利用したいと思えるショップでした。

というわけでかなり長くなりましたが、以上beautycosmetic.bizでの購入記でした\(^o^)/ もうポリッシュ購入はお腹いっぱい、思い残すことない!・・・と言いたいところですが実はまだあったりします。欧州圏外に発送してくれないKIKO・・・(ボソッ)

最後までお読みくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

Cheeky plate haul

Wednesday, January 22, 2014 2 Comments A+ a-

I finally had my hands on Cheeky plate :D What I picked was only one plate - Plate C, which is full of intricate henna designs. The quality of the plate is great. I've done a very quick stamping test on paper, and the designs came out crisp and clear. I was having hard time picking just one design but here's the one I decided on.

去年のクリスマス前に注文しておいたものが続々と到着してお祭り騒ぎのカシス家です\(^o^)/ この日は待ちに待ったCheekyのプレートが届きましたヾ(〃^∇^)ノ 小包はこちら。

P1030196_.jpg

香港の会社かな?と思ったんですが、シンガポールからでした。

P1030197_.jpg

購入したのはプレートC1枚のみ。購入したのはCheekyのホームページです。

もう何ヶ月もこのサイトを徘徊してどのプレートにしようかな~と品定めしていたのですが、私のテイストにはポップすぎたりシンプルすぎたりなのがほとんどで。ヘナデザイン風なプレートCだけが別格でした。

このシリーズのプレートは1枚11ドルでしかも送料無料!!「送料無料だし1枚でもいっかー」とようやく購入に踏み切りました。他の会社だと、この大きさのプレートって20ドル前後が相場なのですが、Cheeky安すぎ( ゚д゚)

注文から到着までは3週間ぐらいでした。クリスマスと正月をはさんだので妥当かな?ちなみに追跡番号などはもらえないので、気長に待ちましょう。

P1030221_.jpg

プレートの写真を撮ろうとすると顔が映りこむのでプレートの詳細はCheekyのHPをご覧くださいw 袋から取り出して柄チェック~♪ 42個も柄がありますが、ほとんどが左右対称の柄です。そして紙にテストしてみた。

P1030218.jpg

柄が多いのでいちいちクリーンアップするのも大変。そこで、ポリッシュを1番上の柄に多めに付けて、上から下にダーっと4つぐらいの柄にスクレイプしてまるで部長が書類に承認印を押していくかのごとく間髪いれずにぽんぽんと紙に転写。そんなテキトーなやり方でもきっちり転写されてて脱帽。

P1030219.jpg

柄のサイズは縦2cm、横1.5cm。MoYou LondonのXLプレートと同じ大きさです。自分の爪を計ってみたら、長さ1.8cm前後、幅は一番大きい中指で1.3cmでした。この大きさの柄が私の爪に一番合うみたい。

P1030220.jpg

いくつかの柄は下の部分にカーブがついているのが見えますね。これはフレンチしたい人のためみたいですが、どうも好みが分かれるようで。このプレートに関しては特にこのカーブは気になりませんでした。

そして爪へスタンピング!

P1030228.jpg

もー、どの柄を選ぶかすごい悩んだんですけど(゚∀゚) こんな感じになりました。使ったポリッシュはこちら。

P1030222.jpg

左から

Essence Always in My Mint
AT濃密グラマラスネイルエナメル 06 メタリックブルー
Sinful Colors Snow Me White


P1030229.jpg

親指と薬指はAT濃密メタリックブルーの上にSinful白でスタンピング。人差し指と中指は色反転でEssenceの上にAT濃密でスタンピング。薬指はEssence単色の上にスタッズ。

P1030225.jpg

Essenceなんですが、ごく薄いパステルグリーンです。1ドルで投売りされていたので買ってみたのですが、塗りにくい・・・orz クリーム系かと思いきやシマーが入ってました。3度塗りでも塗り筋が出るってどういうことなの。。

P1030226.jpg

AT濃密メタリックブルーは初めて爪に使ってみたんですが、ばっちり色が付きましたヾ(〃^∇^)ノ 今まで青のスタンピングはOPI DS Fantasyに頼っていたのですが、これで代用できる~!100均万歳\(^o^)/ でも完全な青というよりティール寄りかな?

P1030230.jpg

小指には珍しくスタッズを付けてみた。突起物が爪にあるのはあまり好きじゃないのですが、スタッズを使った素敵ネイルアートをたくさん見ているうちに欲しくなってしまった・・(@ ̄ρ ̄@)

ちなみにスタッズはBorn Pretty Storeのコレです。Born Prettyで年末年始に20%オフセールをやっていたので、ポイントもあったことだし買ってみました。Wheel、もっと大きいのを想像してたら手のひらサイズで可愛いんですけどー!

今回スタンピングするにあたって、色の組み合わせいろいろ考えました。Essenceを使うことは決めていたので、メタリックオレンジを合わせたりメタリックグリーンにしてみたり。今回のネイルのこの色の組み合わせがなんか心にぐっと来ましたよ♪

できあがりを見て「あブログ」のuLさんのこちらのネイルをちょっと思い出しました♪( ´▽`) しかし手書きなのに私のスタンピングより細かいってどういうことなの・・( ゚д゚)ポカーン

そんな感じでCheekyのプレートC、評判どおりの品質で大満足\(^o^)/ 今後このブログにCheekyの柄が多数登場する予感が今からぷんぷんいたしますよ(-L-)ククク

Sun Rays nail art

Monday, January 20, 2014 0 Comments A+ a-

Today I'm showing you the sun rays nail art inspired by Chloe's Nails by talented Erika. I wanted to do something other than stamping and this is the one I've decided on. Erika's blog is so full of nail arts that you can do with handy stuff like scotch tapes and craft scissors.

For this mani, I used OPI DS Divine (Japanese version), Maybelline Rose Bling, and Essie Licorice. DS Divine is such a divine colour with full of beautiful holo particles! I also like how Rose Bling shows through black :)

お正月ネイルをすっかりやり忘れたことに気付いたカシスです、こんにちわ\(^o^)/ そもそも大掃除も年越しそばもおせちもない太陽ぎらぎら陽気のOZの正月なんで、お正月という感覚が完全に麻痺。今日も元気に40度超えだし。ニュースにもなってましたね、メルボルンで行われている全豪オープンテニス。暑さで失神者が出たとかコートに置いたペットボトルが溶けたとか・・( ゚д゚)オソロシヤー

さて、今日のネイルはこんな気持ちから出来上がりました。

一、スタンピングが続いたから別のことをやってみたい
二、まだ使ったことないポリッシュ使いたい
三、夏の間にホロを使っておきたい
四、前回のネイルの赤にテンション上がったので、女子っぽいポリッシュ使いたい

最後の3つの条件に合う、完璧なポリッシュ発見(゚∀゚) まず今回のネイルの初期形態はこちら。

P1030161.jpg

使ったポリッシュはこちら。

P1030198.jpg

左から

Maybelline Rose Bling
OPI DS Divine (DS 005-JP)
Essie Licorice


Essieの黒は後で出てきます。OPIのデザイナーシリーズに関しては以前に何度か触れたことがあるのですが、このDivineは「DSのホロは最強クラス」と謳われていた頃の初期のデザイナーシリーズ(DS 001~DS 012)の1本です。最近のDSはホロじゃなくグリッターとか出ちゃってますけどね。

型番はDS 005-JP、日本版です。ちなみにアメリカ版DS Divineはショッキングピンクのホロ。断然日本版のが好き!

P1030168.jpg

デザイナーシリーズが初めてリリースされたのは2006年春。今でこそインディーズや大手各社からホロポリッシュがばんばん出ていますが、8年も前にホロを出しているところがスゴイ。史上初のホロって一体どのポリッシュなんだろう?非常に気になります。

P1030162_2.jpg

紫寄りのピンクというか、ピンク寄りの紫というか。どっちでもいいけど超絶美麗です。虹の筋が出つつ、全体的にきらきらしています。OPIは「ダイヤモンド・ダスト」って表現していたような。ホロは他社のをいろいろと持っていますが、このフィニッシュと似たものは1つもありません。

P1030171.jpg

画像で質感が出ているか分かりませんが、テカっとしたフィニッシュではなくテカりが抑えられたセミマットな感じ。表面を触るとつるつるというよりさらさらで気持ちいい。

あ、完全に中指無視してましたがこれはMaybellineのRose Blingというポリッシュです。ポリッシュジュエリーを作ろうと思って買ったもの。

そして最終形態がこちら。

P1030182.jpg

最近スタンピングが続いたから何か違うのやりたいな~と思ってました。スタンピングはいろんな柄が楽しめて大好きなんですが、内容が偏るのもアレかなと思い。

そこで思い出したのがChloe's Nailsのブログ。こちらのブログ、ネイルにはまって初めてブックマークしたブログでした。

「ネイルアート=フリーハンド」と思い込んでいたカシスに、セロテープやクラフト用はさみなど身の回りのいろんなものを使ってこんな素晴らしいことができるんだー!と教えてくれたブログ。残念ながら今は更新がストップしていますが、今でも振り返ってよく見ています。

今回はそんなChloe's Nailsのこちらのネイルを参考にしています。写真付きで解説がありますので、そちらを見ていただければいいのですが一応簡単に。

P1030176.jpg

ベースカラーが完全に乾いたらセロテープやマスキングテープを細く切ってこのように指に貼り付け、

P1030177.jpg

上から黒ポリッシュを塗って乾ききる前にはがす。

P1030183.jpg

幅を均一にしたい場合はstriping tapeでやってもいいと思います。爪先に行くに従って太くなっていく太陽光線のイメージを出したかったので今回はこの方法でやりました。

ちなみにこの中指、Maybellineを3度塗り→トップコートで表面をならす→Essieを2度塗り→トップコートという脅威の7コート(汗。かなり分厚くて心なしか重いw

ベースにグリッターを持ってくることで、黒ポリから透けてきらきらが見えて綺麗かな~と。でも前回の赤と黒と違って、ピンクと黒のコントラストってあまり合わないのね・・とちょっと思ったり思わなかったり(゚∀゚;)

P1030188.jpg

OPI DSなんですが、同じピンク系のをあと2本持っています。DS ExclusiveとDS Luxury。どちらも日本版。

P1030189.jpg

Divineが真ん中、両端がExclusiveとLuxuryなんですが、この2本の違いってあるんだろうか???左のLuxuryの方がほのかに赤い?

OPIよ、なぜ似たような色を出したと小一時間ほど問い詰めたい。しかし、なぜ似たような色を買ったかと自分も問い詰めたいw この中でダイヤモンド・ダストなきらきら感が一番強いのがDivineです。この1本だけ入手できればあとの2本はなくてもぶっちゃけOK。

それで初期のOPI DSの入手方法なのですが。2006年発売ということもあり、店頭で見かけることはほとんどないと思います。やはり注目すべきはオークション。あとは楽天でもたまに売っています。1000円前後で今でも割と見かけますね。

海外だと「廃盤ポリッシュ→入手困難で値が上がる→ebayでボッタクリ価格がつく」という感じですが、日本だと廃盤品は早く売り払いたいからか安く出る傾向があるので、気長に待てばそのうち入手できるかと。

そんな感じでまた長くなりましたが、今回まだ使ったことなかったポリッシュを2本使えて満足です\(^o^)/ 色の組み合わせちょっと失敗かな~とは思いましたが、こうやって回数重ねて学んでいくんだねと勉強になりました(`・ω・´)